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  2008年07月  

■獅子の玉座<レギウス>(マサト真希) 
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獅子の玉座〈レギウス〉 (電撃文庫 ま 7-8)獅子の玉座〈レギウス〉 (電撃文庫 ま 7-8)
(2007/12/10)
マサト 真希

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 国を滅ぼされたお姫様と元海賊の傭兵が秘宝を求めて旅をする。ファンタジー冒険小説の王道ですね。怪しげな素性の吟遊詩人から、倒すべき悪の皇帝、野心いっぱいの皇子、宝に隠された謎などなど。オーソドックスな展開だけど、キャラクターは分かりやすいだけに面白いし、ストーリーにも勢いがあって終始盛り上がっていました。いかにも冒険モノらしい楽しさがあって面白いです。口調は高慢だけど誇りと優しさを持つ姫様のアリアンと、ぶっきら棒で口は悪いけど頼れる傭兵レオンの二人が、実に主人公らしいキャラクター設定で安心して見ていられるのが良いですね。
 終盤で意外とストーリーが収束していったので1巻完結ものかと思いきや、多くの伏線と隠されたお宝の謎、そして広がる世界観ということで、好みの世界観、物語であることを差し引いても、これは次巻にも期待。
[2008/07/22] | 感想 | トラックバック(0) |
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