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『巽悠衣子の「下も向いて歩こう\(^o^)/」』
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■イガジョ!(瀧川武司)

2008.05.27 18:21|感想
イガジョ! (富士見ファンタジア文庫 109-17)イガジョ! (富士見ファンタジア文庫 109-17)
(2007/09/20)
瀧川 武司

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 女子バレー部はやっぱりブルマだよなぁ、とか私個人の嗜好はどうでもよいのですが、伊賀の女子高でイガジョ。そのバレー部が忍法技を駆使して裏の世界のインターハイを勝ち上がっていく? というお話。もう、その場の思いつきで書いているとしか思えない設定の陳腐さが逆に潔いね。一応スポ根の体裁は取っていて変な忍術技が飛び交う試合はそれなりの盛り上がりがあるんだけど、しかし終盤はただの忍術披露の場と化してしまって、もはやスポーツでもなんでもない状況になってしまっているのはどうかという感じかなぁ。楽しくはあったけど、想像していたモノとはほど遠い内容で面白かったとは言い難い。

 しかし裏国体とか裏インターハイとか、まるでどこかの18禁ゲームの設定ですよ、これ(笑)。


テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■GOSICK s III -ゴシックエス・秋の花の思い出-(桜庭一樹)

2008.05.25 00:33|感想
GOSICKs 3 (3) (富士見ミステリー文庫 38-12)GOSICKs 3 (3) (富士見ミステリー文庫 38-12)
(2007/04)
桜庭 一樹

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 とりあえず今回は話の内容の前に口絵で着飾ったヴィクトリカのイラストが素晴らしいことに触れなければいけないでしょう。つい、ヴィクトリカ可愛いよヴィクトリカと書いてしまうのも仕方ないくらいに武田日向氏は良い仕事をしてくれます。

 短編集第三弾は、風邪で寝込んだヴィクトリカの退屈しのぎに一弥が本を読んで聞かせて、話の疑問点をヴィクトリカが推理する、というお話。まあ推理といよりも想像できる範囲での解説なんですがね。
 一弥が読んであげる本の内容もさることながら、やはり一番面白いのはヴィクトリカと一弥のやり取り。ぶつくさ言いながらも結局は一弥のために解説してあげるヴィクトリカの可愛いこと。今回は二人きりのシチュエーションが多い所為か、なんとなく二人のイチャつき度もいつもより上がっているような感じがしましたね。

 エピローグで姿を見せた人物についてはまさに意外な登場。これは続巻に対する伏線以外の何ものでもないって感じですが、果たして続きはちゃんと出る、のか? これは楽しみに待ちたいところですが。


・シリーズ感想
GOSICK -ゴシック-

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■GOSICK s II -ゴシックエス・夏から遠ざかる列車-(桜庭一樹)

2008.05.23 00:10|感想
GOSICKs(2) ―ゴシックエス・夏から遠ざかる列車― (富士見ミステリー文庫)GOSICKs(2) ―ゴシックエス・夏から遠ざかる列車― (富士見ミステリー文庫)
(2006/05/10)
桜庭 一樹

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 ドリル警部も、ヴィクトリカが居ない所ではけっこうまともなんだよなぁ。

 短編集第二弾はヴィクトリカと一弥の夏休みの一幕。といっても内容的にはアブリルの旅行先での幽霊騒ぎや日本にいる一弥の姉の話、セシル先生の昔話など他のキャラに焦点を当てた作り。やはりミステリの内容よりもキャラの面白さのほうが目立つのでニヤニヤして楽しめました。私的にお気に入りはセシル先生と寮母さんの意外な過去を描いた「夏から遠ざかる列車」ですかね。先生の威厳がますます地に落ちます。ヴィクトリカが一弥以外の人間となんだかんだ言いつつ交流している様子も微笑ましくて良いですなぁ。


・シリーズ感想
GOSICK -ゴシック-

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■GOSICK s -ゴシックエス・春来る死神-(桜庭一樹)

2008.05.21 00:10|感想
GOSICKs ―ゴシックエス・春来たる死神― (富士見ミステリー文庫)GOSICKs ―ゴシックエス・春来たる死神― (富士見ミステリー文庫)
(2005/07/08)
桜庭 一樹、武田 日向 他

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 本編では語られていなかった、ヴィクトリカと一弥の出会いの物語を含めた短編集。すっかり忘れていたけど、そういえば肝心の出会いは語られていなかったんだよなぁ。一弥が春来る死神と呼ばれる理由が分かるエピソードでもあります。ってか初っ端から首の切断事件に巻き込まれていたとか、どれだけ血生臭いんだか。ネタ、トリックなんかは全体的に定番すぎてどういうということもないものばかりですが、やはり推理的な部分よりもちょっと可笑しなキャラクターたちの言動を楽しむ方向で読むのが○でしょうな。特に今回は本編ではあまり出番のないセシル先生とヴィクトリカのやり取りなんかが新鮮で秀逸。本編の微妙な重苦しさがない分、気楽に楽しめていいですね。


・シリーズ感想
GOSICK -ゴシック-

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■GOSICK VI -ゴシック・仮面舞踏会の夜-(桜庭一樹)

2008.05.17 16:11|感想
GOSICK〈6〉ゴシック・仮面舞踏会の夜 (富士見ミステリー文庫)GOSICK〈6〉ゴシック・仮面舞踏会の夜 (富士見ミステリー文庫)
(2006/12)
桜庭 一樹

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わたしはそれを、高潔と呼ぶのだ


 今回のヴィクトリカは無駄にぷくぷくぷにぷにしすぎです(笑)。
 ストーリーは前巻の続き。「ベルゼブブの頭蓋」を脱出した九条とヴィクトリカが乗車した豪華列車<オールド・マスカレード号>で起こった殺人事件に巻き込まれる、というお話。ほとんど容疑者たちの証言だけで真相まで迫る展開はなかなか読み応えあり。終わってみれば巻き込まれただけで殺人事件にまったく関係なかったけどいろいろな事情が浮かび上がってくるというのもなかなか凝っていて面白かった。しかし肝心の殺人事件のほうは、オカルト省と科学アカデミーの対立という背景がありましたが、この辺りは今後の伏線という感じであまりパッとしなかったかなぁ。むしろ大事なのは、今回の事件を通して語られるヴィクトリカから九条への信頼の言葉でしょうかね。そしてそれを本人を前には言えないところがまた可愛カッコイイよヴィクトリカ(笑)。

・シリーズ感想
GOSICK-ゴシック-

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■黄昏色の詠使い IV 踊る世界、イヴの調律(細音啓)

2008.05.14 15:25|感想
踊る世界、イヴの調律―黄昏色の詠使い〈4〉 (富士見ファンタジア文庫)踊る世界、イヴの調律―黄昏色の詠使い〈4〉 (富士見ファンタジア文庫)
(2007/11)
細音 啓

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 まさに謎が謎を呼ぶ展開で、壮大な物語になってきたなぁ。「イ短調」の大人たちや新たな謎のキャラクターの登場など、意味深なセリフや伏線がたっぷり。キャラクターのほうも、ネイトとクルーエルが前巻以上にラブラブ、もといお互いを想い思い合っていく様子がなんとも初々しくてニヤけさせてくれます。非力ながらもネイトが自分の力を自覚して成長していく姿も、クルーエルとの関係が関係だけにこれまでになく盛り上がる。ラストの大胆不敵っぷりに関してはもう、健全すぎて困る(笑
 や、巻を追うごとにストーリーに厚みが加わっていくようで面白さが増していってますね。まさかジジイたちがあんな熱いセリフとやり取りで盛り上げるとか、予想外のところで楽しませてくれたのも嬉しいポイント。ネイトとクルーエルだけでなく、満遍なくそれぞれのキャラが活躍しているのが、読んでいて楽しいですよね。クラスメイトたち(主に男子)でさえ今や居なくてはならないキャラになってきているもんなぁ。


・シリーズ感想
黄昏色の詠使い

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■薔薇のマリア IX.. さよならの行き着く場所(十文字青)

2008.05.13 13:50|感想
薔薇のマリア 9 (9) (角川スニーカー文庫 182-13)薔薇のマリア 9 (9) (角川スニーカー文庫 182-13)
(2008/02/01)
十文字 青

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 マリアはどうしてこう変態どもばかりにモテるのか。荊王ともフラグが成立していたなんて誰が予想できますか、と(笑)。

 そんなわけで、前回、アジアンが悪夢の罠に嵌っていた間にエルデンへ戻ってきたZOOの面々は、アジアンのクラン<昼飯時>のメンバーの失踪事件に遭遇し…というお話。
 今回は主要メンバー総出演で、本筋以外にもいろいろ読み所がたっぷりで非常に面白かった。マリアをいきなり拉致した荊王が妙な好意を寄せ始めてアジアンと本気バトルを繰り広げたり(男を巡る男同士の戦い)、ユリカと飛燕がこの作品らしからぬ微笑ましいデートを行ったり(ついでにユリカの最強伝説が誕生したり)。つか、全体的にラブラブなエピソードが今回は多かったですね。アジアンに対するマリアローズの心証なんてもうほとんどデレ期に突入ですよ。恥ずかしいったらない(笑)。ベティが睨み付けるのも当然だ。
 
 今回の事件の黒幕、ルヴィー・ブルームの仕掛けた"7sとの七つの勝負"。これは完全に次回へ持ち越しという形になりましたが、この勝負は次で完結するようで。バトルバトルの連続という形になるのでしょうか。第一の相手だけは登場しましたがまたえげつないことをしてくれます。マリア側も無事ではすまない感じがぷんぷんするなぁ。
 またルヴィー・ブルームはアジアンだけでなくトマトクンとの因縁も浅からぬ様子で、どうやら七星に関係するような雰囲気ですが、彼らや世界の仕組みに隠された謎などについても徐々に明かされ始めるのでしょうかね。キング・グッダーと不死についての話も思わせぶりに出てきましたし、スケールが大きいだけに世界にどんな過去が隠されているのか楽しみで仕方ないですよ。


・シリーズ感想
薔薇のマリア

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■薔薇のマリア VIII ただ祈り願え儚きさだめたちよ(十文字青)

2008.05.10 13:48|感想
薔薇のマリア 8 (8) (角川スニーカー文庫 182-12)薔薇のマリア 8 (8) (角川スニーカー文庫 182-12)
(2008/01/01)
十文字 青

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 今度は一体何の話が始まったのかと、混乱の極みに叩き落すようなお話。流石に中盤辺りからまさかまさかと予感はしましたが、これは、ねぇ。いや、でもこれはこれで、前回のver.3に続いてアジアンというキャラをさらに知ることが出来たので良かったですけども。――いや、さらによく分からなくなったとも言うかなぁ。語られる内容とアジアンに掛けられた罠の謎、ある意味これまでにないエグい話でしたが、でもストーリーの根幹にあるものはいつもの『薔薇マリ』で、アジアンを主役にとにかく語りまくったという感じ。
 一応、今後に繋がるであろう強敵っぽい謎のキャラの登場などもあり、今回全体がまた次巻へのプロローグみたいな展開で、気になる終わり方をしているので、この先ももちろん楽しみです。


・シリーズ感想
薔薇のマリア

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■デビルズ・ダイス 1の目 神はサイコロを振らない(いとうのぶき)

2008.05.07 00:44|感想
デビルズ・ダイス―1の目 神はサイコロを振らない (角川スニーカー文庫)デビルズ・ダイス―1の目 神はサイコロを振らない (角川スニーカー文庫)
(2008/02/01)
いとう のぶき

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 数字に関わるものどころか数字に置き換えられる事柄なら100パーセントの確立で答えを弾き出す”デビルズ・ダイス”を手にした高校生が、ダイスの力に魅入られるように様々な事件を起こしていく第一巻。サスペンス調の物語で、どんどんとエスカレートしていく主人公の計画・行動のおかげで物語の引き込み具合は抜群。冷静に考えちゃうとちょっとバカバカしくもあるんだけど、とにかく摩訶不思議なダイスの力に魅入られてしまった主人公の、無駄に凝った頭脳戦や、天才少年らしいダークヒーロー的な言動が実に楽しい。ストーリーはシリアスですが、あまりに漫画的なキャラクター設定のおかげで笑わせてくれるような内容になっているのがいいです。

 ダイスを狙う財団なる存在など(これもちょっと捻りのない設定だよな)、敵対する組織なんていうのも登場し、本当の戦いはこれからというところで次巻へ続いていますが、主人公が何を目的としているのか、また何をやらかしてくれるのか、予想もつかないだけになこれからどうなるのか興味深いですね。

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■ミスマルカ興国物語 I(林トモアキ)

2008.05.03 20:10|感想
ミスマルカ興国物語 1 (1) (角川スニーカー文庫 150-20)ミスマルカ興国物語 1 (1) (角川スニーカー文庫 150-20)
(2008/02/01)
林 トモアキ

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 小国のお気楽王子による成り上がり戦記物語、とでもいいますか。達者な口と奇抜な作戦で大国からの侵略を退けるという一見お馬鹿な王子マヒロの痛快な行動はそれだけでも読んでいて楽しいですが、戦いの中で”非暴力”という信条を胸に、騙しあいと話し合いで決着まで持っていくマヒロのはったりだけではない決意と並々ならぬ覚悟の格好良いこと。
 作品そのものは全編軽妙なノリで楽しませてくれますが、このマヒロの信条がある限りただの戦記ものはならないでしょうなぁ。口八丁手八丁でどこまで行けるのか、これは楽しみでなりませんよ。
 キャラクターに関しても、マヒロのお目付け役であるパリエルの振り回されっぷりと突っ込みよる掛け合いの面白さや、メイドにして最強の戦士でもあるエーデルワイスのキレっぷり、敵将にして姫であるルナスとの因縁などなど、敵味方含めて楽しませてくれます。個人的にはパリエル押しなので、今後どんなふうに振り回されつつ王子に惹かれていくのか、なんてところに注目したいところ。
 
 あと、聖魔杯とかゼピルム共和国とか、出てくる設定からして他のシリーズと関わりがあるのは間違いなさそうですが、このあたりの関連性が絡んできたり活かされたりするのかにも期待したいところ。規格外の人外さんたちならいつ登場してもおかしくないからなぁ(笑)。

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■戦闘城塞マスラヲ vol.3 奇跡の対価(林トモアキ)

2008.05.01 00:11|感想
戦闘城塞マスラヲ〈Vol.3〉奇跡の対価 (角川スニーカー文庫)戦闘城塞マスラヲ〈Vol.3〉奇跡の対価 (角川スニーカー文庫)
(2008/01/01)
林 トモアキ

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 いやー、『お・り・が・み』を読んで一巻から読み返してみるとまた全然違った印象を受けますね。確かに、というかこれは完璧に続編じゃないですか。特にこれまで良く分からなかったリリーこと鈴蘭の貫禄ある物言いに納得できて、しかもそれがやたらと頼もしくて、その成長っぷりがとても嬉しく感じてしまいます。

 と、そんな訳の今巻ですが。聖魔グランプリの決着と歌合戦による勝負に宇宙人との接近遭遇などなど。聖魔グランプリが想像以上に盛り上がったので後半の二つはちょっとどうよ? 的な展開でしたが、その後のリュータをメインにしたAnother Roundでまた盛り返し。ヒデオたちが聖魔杯の表ルートだとすると、リュータたちは裏ルート、みたいな感じで盛り上がってまいりました。世界観がスッキリした今、これからどこまでブースト加速で突き抜けていくのか、さらに楽しみになってきたよ。


・シリーズ感想
戦闘城塞マスラヲ

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学