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『巽悠衣子の「下も向いて歩こう\(^o^)/」』
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■バカとテストと召喚獣 3(井上堅二)

2007.11.28 17:00|感想
バカとテストと召喚獣3 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣3 (ファミ通文庫)
(2007/08/30)
井上 堅二

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 今回はお勉強合宿。合宿といえばお泊り。お泊りといえば女湯覗き、ということでお約束の浪漫と青春に全てを掛ける漢たちのバカな物語。
 よし、今回はバカのキレも元通り、いやむしろパワーアップで笑わせてくれました。ボイスレコーダーの編集合戦なんかはキレ味抜群。ツボに入りまくってしまいました(笑)。ノリツッコミや繰り返しんどギャグの定番ともいえる手法の連続だけど、キャラの面白さとノリの良さでグイグイと引っ張ってくれたよ。

 今回のMVPは美波かな。姫路さんとは違う方向性で明久を意識しまくりの姿がやたらと可愛いですなー。お約束のツンとデレですけど、こういう感じでドタバタしつつ適度でラブコメ方面へ行ってくれるとより楽しめますね、この作品は。もう完全に我が道を突き進む霧島嬢の大攻勢も堪りません。あとは秀吉ですが、彼女、じゃない彼はその美味しすぎるキャラクターの割りに実はそんなに目立っていないのが残念なんだよな。次回は短編集ということで、秀吉メインの話に期待したい。うん秀吉LOVE。


・シリーズ感想
バカとテストと召喚獣

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■バカとテストと召喚獣 2(井上堅二)

2007.11.27 00:09|感想
バカとテストと召喚獣 2 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣 2 (ファミ通文庫)
(2007/04/28)
井上 堅二

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 2巻は文化祭のお話。同じようにおバカな連中がバカな騒動を繰り広げますが、ストーリー的な面白さはちとパワーダウンという感じかな。学園長との取引などを入れた所為でバランスが悪くなったというかなんというか。おかげで1巻と比べて勢いが落ちた感じ。変に畏まらず、もっと単純にノリとツッコミで突っ走ってくれないとダメだなぁ。

 ま、とりあえず今回は秀吉……もいいけど、やたらと暴走系だった霧島さんが可愛かったです。ってかこんなキャラだったのかよ!(笑


・シリーズ感想
バカとテストと召喚獣

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■バカとテストと召喚獣 1(井上堅二)

2007.11.23 00:39|感想
バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)
(2007/01/29)
井上 堅二

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 バッカやねぇ(笑)。
 テストの点数に合わせた召還獣を駆使して、同じ学校の上位クラスに戦争を仕掛け、ボロ教室から最新設備の整ったクラスを分捕るというお話。もう何がなにやらという感じですが、カードバトルが学校のテストに成り代わったとでも例えれば分かりやすいのか。戦いの詳しい内容や描写、召還獣の必要性など、イマイチ伝わってこない部分も多いんだけどねぇ(笑)。
 まあまあ、とにかくおバカな学生がおバカなりにおバカな奮闘する様子が楽しい。特に面白いのはキャラクターたちの掛け合い、会話。まさにバカらしいという言葉がピッタリな軽妙すぎるやりとりのあれやこれやに大笑い。お約束から斜め上まで、ネタの幅も広くて楽しませてくれる。その上ラブコメまで楽しませてくれるとなれば言うことありません。あの主人公がモテモテなのは正直許せない部分もありますが(笑)。
 設定その他、ぶっつけ行き当たりばったりで描かれているような無茶苦茶加減ですけど、ギリギリ破綻せず他に無いコメディとして成り立っているのが面白いですね。中身は無くても楽しめるなかなか良い作品だったなぁ。

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■僕たちのパラドクス 2 Acacia1429(厚木隼)

2007.11.20 05:05|感想
僕たちのパラドクス〈2〉Acacia1429 (富士見ミステリー文庫)僕たちのパラドクス〈2〉Acacia1429 (富士見ミステリー文庫)
(2007/09/08)
厚木 隼

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 前回の設定を踏まえつつの続き、という形になるのかな(ってか、もはや前巻の内容うろ覚え)。
 今回は過去へ戻って酷いことになった未来をなんとかしよう、ということで中世ヨーロッパへ飛びジャンウ・ダルクに扮しフランス解放のために戦う、という内容。消えた本当のジャンヌ・ダルクの行方や、歴史を知っているが故の戦術や戦いにおける描写など、中盤まではなかなか楽しく読めました。クールで非情、でもデレなハルナも良かったしね。
 が、やっぱり最後はB級というか、正直ラストはかなり酷かったかというしかないかなぁ。未来人として過剰な介入は歴史を狂わす恐れが、なんていいながら最終的にはレーザーやミサイル撃ち合うは、建物容赦なくぶっ壊すわ……。挙句の果てに歴史なんてノリでなんとかなると言い出す始末。未来世界同士の次元を超えた戦いというスケールの大きな戦いという物語の壮大な裏も見えてきましたが、正直まともに決着が付くのか、という感じ。
 中盤までの歴史改変に纏わるミステリちっくな展開が面白かっただけに、終盤のやたらとアクション過多で投げっぱなしの結末にがっくり、というところ。


・シリーズ感想
僕たちのパラドクス

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■ROOM NO.1301 #9 シーナはヒロイック!!(新井輝)

2007.11.18 20:04|感想
ROOM NO.1301〈#9〉シーナはヒロイック! (富士見ミステリー文庫)ROOM NO.1301〈#9〉シーナはヒロイック! (富士見ミステリー文庫)
(2007/10)
新井 輝

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 おいおい、健ちゃん自らハーレム宣言ですか?(笑) 全てを手に入れるぜ、って今の健ちゃんならいろいろとやりかねない勢いですけど、毎回冒頭に入るプロローグを読むに、そうそう上手くはいかないんだろうなぁ、と予想はできますが…。
 シーナ&バケッツはTVでも放映され、その人気はいよいよ本格的に? 今まではその実力の程まではいまひとつこちらに伝わってこなかったのですが、今回はTVを通してさえ感動し涙を流してしまう健ちゃんたちの姿で、それほどまでということがようやく実感できました。ってか、これぞ圧巻の描写という感じですか。そして今回の出来事をキッカケについに動いたシーナ、もとい日奈。シーナ編最後の波乱、といった展開でここで「まて次回!」は非常に先が気になります。や、健ちゃんがあの後どうするかは……なんとなく予想はつくけどね(笑)。


・シリーズ感想
ROOM NO.1301

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■繰り世界のエトランジェ 第1幕◆糸仕掛けのプロット(赤月黎)

2007.11.16 00:33|感想
繰り世界のエトランジェ〈第1幕〉糸仕掛けのプロット (角川スニーカー文庫)繰り世界のエトランジェ〈第1幕〉糸仕掛けのプロット (角川スニーカー文庫)
(2007/07)
赤月 黎

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 一番の見せ場というか、読み所は主人公の人間を操る力をはじめとする異能の力を持つ者同士によるバトルと世界観なんだろうけど、楽しめたのはキャラクターたちよる掛け合いだったなぁ。あとがきによると、ミステリ、サスペンス、ホラーにアクションにラブコメといろいろな要素を詰め込んだ書かれていますが、逆に言えばどれも半端でトータルで見ると物足りない内容になっているわけで。中盤から終盤にかけてどんどんとひっくり返る展開も、驚きに値するほどのインパクトがないし、真相の解説も、それこそ二時間サスペンスの最後の解説のように事件の当事者喋って終わり、と捻りもクソもない内容。
 押しかけメイドと、主人公に操られて毎回脱がされる刀娘、この二人のを中心にしたやり取りは非常に楽しめたんだけど、どうにもそれ以外にはキツい感想ばかりになってしまうかなぁ。
 とりあえず一巻ということで、事件は解決するも盛大に謎を残したまま続いているのですが、2巻ではもう少し頑張ってほしいところ。

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■狼と香辛料 V(支倉凍砂)

2007.11.13 00:30|感想
狼と香辛料 5 (5) (電撃文庫 は 8-5)狼と香辛料 5 (5) (電撃文庫 は 8-5)
(2007/08)
支倉 凍砂

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 なんだかロレンスが上手いこといってホロに切り返すようになってきたなぁ。こんなのロレンスじゃねぇ! ロレンスといったらいちいち動揺していないと面白くないよ?
 ……とは言っても、結局はホロのほうがまだまだ上手なんですけども。

 お話のほうは、今回もホロの故郷、ヨイツの情報を集めつつ儲け話に手を出して一悶着。いつものパターンなんですが、さすがにマンネリ感は否めない。ロレンスとホロの軽妙かつラブラブな会話のやり取りも面白いけど、結局は毎回同じような内容なわけで。
 後半、旅を終わらせようと告白したホロとロレンスの二人の間に漂う微妙に不安定となった関係と、羊の買い付けに関わる一連の事件の緊張感はさすがで、大いに楽しませてくれましたけどもね。相変わらず不安を煽る描写というか、展開が上手くて嫌になるわ(笑)。今回は話の途中で終わってしまったような感があるんだけど、結局ロレンスたちは儲けを取り戻したのか? それとも次巻へ続くなのか?


・シリーズ感想
狼と香辛料

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■9S<ナインエス> VIII(葉山透)

2007.11.09 00:28|感想
9S(ナインエス)〈8〉 (電撃文庫)9S(ナインエス)〈8〉 (電撃文庫)
(2007/07)
葉山 透

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 由宇の遺産のデータを奪うことに成功した黒川@海星が世界を相手に大暴れ。フリーダムの強力レーザー砲の前には米国艦隊なんてゴミのようだぜ。
 そんな感じで、チームADENvs海星の最終決戦、第一ラウンド開始。黒川に出し抜かれたことに落ち込む由宇の復活と反撃、といった流れで始まる最終決戦ですけど、内容的にはあまり物語が進んでいない感じで、ちょっと物足りない部分もあったかなぁ。生身でレプトネーターを圧倒する由宇、フリーダムの問答無用な破壊活動、ヘタレの烙印を押されそうになった八代の地味な活躍……などなどアクション的に見せ場はてんこ盛りなんですけどね。最後の引きでまた強烈なインパクトを残してくれた勇次郎に至っては、もうお前はどこまで人間外なんだと(笑)。

 兎にも角にも、ようやくスタートした海星との最終決戦。その先を見据えた伏線もバリバリでまた壮大な展開になってきましたけど、こうまで引っ張られると早いところ続きを出してもらわないとどうにもなりません。由宇と麻耶のドキドキお風呂シーンとかも良いですが、早く先を、先を見せてくれ~。

 あ、それと今回はイラストが全体的に気合が入っているというか、見ごたえのある絵が多くて、そっちは大変満足で山本さんGJです。特にカバーイラストの由宇はこれまでと比べるとまた一段と可愛すぎるね? 腰のくびれ具合にそそられる。


・シリーズ感想
9S<ナインエス>

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■らき☆すた らき☆すた殺人事件(竹井10日)

2007.11.05 01:12|感想
らき☆すた―らき☆すた殺人事件 (角川スニーカー文庫)らき☆すた―らき☆すた殺人事件 (角川スニーカー文庫)
(2007/08/31)
竹井 10日

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 この本を読んで分かることは、ゲーム『ひまわりのチャペルできみと』(シナリオ:竹井10日)が腹筋割れるほど面白いらしい、ってことか。

 そんなわけあるか。

 まあ、途中まではB級サスペンスのノリで楽しめましたよ。キャラクターを本当に殺人事件でバッサリと殺してしまう辺りも、いかにも二次創作っぽくて良いんじゃないかと。おかげで最後のギリギリまで、シリアスのままなのかギャグで落すのか、どちらで来るのか悩みましたからね(笑)。
 『らき☆すた』というノリの軽い作品で、なんでわざわざ殺人事件の話なんかにしたんだろう、部分でちょっと悩みますが、意外性とい意味でまあ、これはこれでアリなのかな、と。

 しっかし、自分の作品とはいえ、全然別ジャンルの、しかも18禁ゲームを堂々とスニーカー文庫の作中で紹介・宣伝してしまう竹井10日氏の神経はなかなか凄いものがあるな。
 しっかし、自分の作品とはいえ、全然別ジャンルの、しかも18禁ゲームを堂々とスニーカー文庫の作中で紹介・宣伝してしまう竹井10日氏の神経はなかなか凄いものがあるな。

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■カラクリ荘の異人たち ~もしくは賽河原町奇談~(霜島ケイ)

2007.11.03 23:45|感想
カラクリ荘の異人たち~もしくは賽河原町奇談~ (GA文庫 し 3-1) (GA文庫)カラクリ荘の異人たち~もしくは賽河原町奇談~ (GA文庫 し 3-1) (GA文庫)
(2007/07/12)
霜島ケイ

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 これはまた雰囲気の良いお話。
 心にちょっとした傷を持つ主人公が、ある理由から一人暮らしを始めることになったカラクリ壮は人の世界と妖怪の世界の境界線。そこに住む人と町の妖怪たちとの、まさに日常と非日常が入り乱れた世界を描く、和風情緒たっぷりのファンタジー。妖怪退治や悪霊の類も登場しますが基本的には落ち着いた内容でまとまっており、主人公とカラクリ壮の住人たちとの人間関係、人と妖怪の関わり方などを時にじっくりと、時にさらりと読ませてくれます。内容的に派手さはないですけど、主人公の太一は妖怪の世界のことに疎いので、厄介事に巻き込まれるたびにハラハラさせられたり、または個性的な住人たちとのどこかのんびりとした会話に笑わせてもらったりと、不思議な世界観を楽しませてくれました。太一のことが大好きな市松人形の付喪神、アカネの無邪気な様子や、太一に密かに(でも回りにはバレバレだろう)想いを寄せるクラスメイトの采菜など、女性陣の華やかさも◎。
 濃すぎず薄すぎず、薄味だけども味はしっかりと残る良作ですね。今回は主人公が中心となった展開がメインでしたが、続きがでるなら、個性的な住人や妖怪たちとの交流をもっと楽しみたいです。ってか、古都子さんの関わるストーリーとかもっと見たいです(笑)。

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学