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■灰色のアイリス I~IV (岩田洋季)

2003.07.16 18:06|感想
灰色のアイリス (電撃文庫 (0687)) 灰色のアイリス (電撃文庫 (0687))
岩田 洋季 (2002/07)
メディアワークス

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 正直に言います。おもしろかった(って、嘘ついてもしょうがないんだけどサ)。
 1巻を読み終えた時は、“ちょっと地味かな?”と思ったんですけど(主人公の性格とか)、3巻後半辺りからの展開でぐっと引きつけられました。『見ろ! 人がゴミのようだ!』という科白が大好きな私としては、容赦なく無差別に一般市民が殺されていくような展開は読んでいて非常に楽しかったですね、ええ(最低)。
 って、冗談はともかく。1巻の時から比べると、3巻くらいから作者の文章レベルが明かに上がっているように思えます。特に戦闘シーンの描写なんかが上手くなっているような。巻が進むにつれ、緊張感の伝わり方なんかが非常に良くなっていると思います。3巻ラストの矢志奈邸襲撃や、4巻ラストの特殊部隊強襲シーンなんかはやたら手に汗握りましたし。こういった、絶対的に不利な立場から相手の僅かな隙を突いて逆転を計る、という展開はやはりどんな作品でも燃えますね。ラスト(最終巻)がどうなるのか、かなり楽しみ。
 と、個人的にかなり気に入ったんですけど、この作品の評価ってあんまり聞きませんね。売れてないのかな? 一応オススメしておきます。ちょっと暗めだけど、決して鬱とかじゃないですよ。

■終わりのクロニクル 1 <下>(川上稔)

2003.07.11 17:56|感想
終わりのクロニクル (2下) 終わりのクロニクル (2下)
川上 稔 (2003/11)
メディアワークス
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 そんなわけで、下巻読了です。結局一晩で読み終えてしまった。このところ読むスピードが上がってきたような?
 閑話休題(それはさておき)。
 とりあえず『終わクロ1』ですが、ぶっちゃけた話、1st-Gとの交渉云々よりも世界観等の説明のほうが強く印象に残っていますね。事件――遺恨の内容も特に複雑な背景があったわけでもないですし。まあシリーズの1作目なので、大まかな謎や伏線の提示、メインキャラの顔見せ等の土台固め、といった意味がどうしても強くなるのは仕方ないのでしょうけどね。
 次巻から始まる本気の全竜交渉がどのようなものになるのか、首を長くして待つとしましょ。

 で、今回のエロですが、正直な話、“まロい”よりも遼子さんに萌えましたなー、和服好きとしては(っていうか、過去の都市シリーズで和服で登場したキャラっていましたっけ? 藤浦さんとシングルホーンくらいしか思い付かないんですが)。こう、首筋の辺りとか……いいよねえ?(笑) そして手には黒光りするリボルバーと、もう……。あー私も彼女に6、7歳の時にいろいろと教えを請いたかったですな、心の傷になるかどうかは置いておいて(w


・シリーズ感想
終わりのクロニクル

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学

■イリヤの空 UFOの夏 1・2・3(秋山瑞人)

2003.07.01 18:09|感想
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イリヤの空、UFOの夏〈その3〉 (電撃文庫)イリヤの空、UFOの夏〈その3〉 (電撃文庫)
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 正直に言うと、『イリヤの空 UFOの夏』は先に読んだ同作者の『E.G~』や『猫~』に比べるとだいぶインパクトが薄かった、という感想。やはり主人公が、先に読んだ2作品と違い自ら動いて周囲の状況を変えていくタイプではなく、状況に流されるままの受身型タイプでしかも地味と、主人公としてはちょっとばかりアクが弱いというのがその原因かと。実際、水前寺や晶穂、榎本に椎名なんかは主人公に負けず劣らず出番があるし、なにより個性的でおもしろい。
 3巻ラストでやっとストーリーの中核へ自ら足を踏み出した主人公が如何なる行動にでるのか――。いやーラストが楽しみであります。
 にしても、秋山氏の佳境・シリアスへ至る長大な前振りには、『E.G~』『猫~』共々やられっぱなしです。参った。

テーマ:ライトノベル
ジャンル:小説・文学